2008年08月18日

マツゲンさんからのメール

奇しくも泡瀬干潟の署名活動についてブログに掲載しましたが、マツゲンさんから以下の様なメールが届いていました。
沖縄に何らかの形で関わって、その縁で知り合った方々にマツゲンさんはメールを送られているようです。
転載OKと文末にありましたので、以下そのまま掲載いたしました。

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松元(まつげん)です。
突然のメール、失礼いたします。
何度かお知らせした方もいらっしゃるのですが、拙共著にも記している通り、
沖縄島東海岸・中城湾に広がる琉球列島最大の干潟

『泡瀬干潟』

の埋め立て工事が止まりません。
そればかりか、ここに来て、「トカゲハゼ(愛称:とんとんみー)」の繁殖の時期が過ぎたと言うことで、工事が再開されようとしています。

この前時代的な公共事業の内容について、ここでは多くを述べませんが、いずれにしてもこの公共事業は、埋め立て後の土地利用計画に理論性も見られず、多くの希少な生命を喪失させる愚行(蛮行と言い替えても良いけれど)以外の何ものでもありません。

本来なら、事業主体は内閣府ですから、国民のすべての人たちに愚行への異議・反論を言う権利があります。
しかし、ことはそう簡単にはゆきません。
何故なら、この事業を地元の行政が求めているからです。
つまり、コザ市(沖縄市)の市長である東門美津子さんは、国政に参加していた際の意見を翻し、事業の受け入れを表明しました。

市のHP上に掲載されている市長の挨拶によると、

・市の活性化や財政負担について

・干潟等の自然環境への影響

・保安水域における共同使用の件

の三つの視点を重視したと述べているのですが、
結果として、市長は事業の受け入れ理由として、

・工事の進捗状況からみて、今はむしろ沖縄市の経済活性化へつなげる

・第二区域については、新たな基地の提供になり土地利用に制約が生じることや、環境へのさらなる配慮が求められることから、推進は困難と判断致。しかし、第一区域へのアクセスや干潟の保全など、国・県と協力して解決しなければならない課題があることから、第二区域については、具体的な計画の見直しが必要

と述べています。
ただし、これはいかにも理論的ではありません。

まず、活性化にはその科学的根拠が必要です。
もちろん、計画と言うものは過去の経験の堆積ですから、ある意味「水もの」であるのは致しかたありません。
しかし、現在の杜撰な計画をそのままに事業を進めると言うのは、何度も言いますが前時代的な愚行に他なりません。
また、財政負担ですが、コザ市の住民で頭割りにすると、一人当たり25万円の負担になります。もちろんこの数字は、赤ちゃんからお年寄りまで、すべての市民への負担としてです。

そして市長の意見の中で、特に専門的な視点を欠いているのが、環境についてです。
今の時代に、環境が複合的な要素によって成り立っているというのは、専門家でなくとも周知の事実です。
泡瀬干潟には、現在でも「クビレミドロ」や「ニライカナイゴウナ」など、その生態が明らかにされておらず、また新種の可能性のある生命体が発見されています。
これを科学的に解明せず、その生息地域に掛からなければ良いだろう、という考えは、環境をまったく理解していないことに他なりません。

泡瀬通信施設に掛かる保安水域の問題については、論ずる以前の問題です。
こんなことは、基地に市面積の36%を取られ、戦後からズッと基地に依存してきたコザ市なら、計画の段階で判りそうなものです。
まったく論ずる気にもなりません。

以上、簡単に泡瀬干潟の埋め立ての事業を紹介しましたが(それでも長くなってしまいました。申し訳ありません)、いずれにしてもこの8月中には工事を再開すると事業主体は宣言しています。

そして、地元の一部の人々が、その愚行を身を挺して止めようとしています。

先ほどは、地元の行政が求めているからしょうがないと書きました。

しかし、まだ第一区域は完成していません。
つまり、元に戻すことが出来る段階であるということです。
今なら、この貴重で生命群に溢れ、地域に根ざしてきた干潟を残せます。

どうか皆さんの一言をいただければ、幸いです。
また、沖縄にいる方、近いうちに沖縄を訪れる方は、ぜひ現場を見に行ってみてください。
干潟の広大さ、そして沖で水平線を消してしまう埋立地の醜さが目にできます。


電子署名のサイト
http://www.shomei.tv/project-97.html

座り込みの報告
http://www.awase.net/maekawa/4suwarikomi.htm



どうぞ、宜しくお願いいたします。
  

Posted by まえこ at 23:57沖縄の諸々

2008年08月18日

泡瀬干潟の埋め立て中止を求める署名活動

もう一度掲載します。

先日、mixiでこの『泡瀬干潟』の埋め立て中止を求める署名を求めているコメントを見つけました。

『泡瀬干潟』について、私はそれほど詳しくは分からないのですが、
本を読んだり、新聞などの記事を読んだりした限りで、稀少動物の宝庫であり、また、干潟自体が変わっているというか・・・。
この海岸にパッチワークの様にいろんな干潟が存在しているそうです。

干潟を埋め立ててその土地を利用するんでしょうが、
どれを読んでも、その土地利用の有益性がわかりません。

自然にごめんなさい。埋め立てます。として・・・。
その後の土地利用が有益だと思えないものであるのなら・・・。
自然を壊してまで行なうその行為はいったい何が目的なのか・・・。

以前、マツゲンさんが「オキナワドリーム」という本の中で、
この泡瀬干潟の事を書いていました。
「オーシャンビューの光と影」
読んでいると、いったい何故埋め立てるのかが分からなくなってきたのです。

このブログのサイドバーに『泡瀬干潟の埋め立て中止署名』にご協力ください。という署名サイトへいけるバナーを貼ってます。
期限は8月31日とあまり時間はありませんが、ご協力いただける方はよろしくお願いします。

署名プロジェクトのURL
http://www.shomei.tv/project-97.html

これはただ単に沖縄だけの問題ではありません。
ここに投入されている資金は私達の税金である事を忘れないでください。

それから、諫早湾の干拓事業・・・。開門調査を求める署名活動も行なわれています。
私達の地元でも同じような問題があることを忘れてはいけません。
今までと同じように公共事業を推し進めるようなことでいいのか・・・と疑問に思います。
諫早湾の開門調査も一刻も早く行われることを願ってます。  

Posted by まえこ at 23:26Comments(0)沖縄の諸々

2008年08月17日

泡瀬干潟

先日、mixiでこの『泡瀬干潟』の埋め立て中止を求める署名を求めているコメントを見つけました。

『泡瀬干潟』について、私はそれほど詳しくは分からないのですが、
本を読んだり、新聞などの記事を読んだりした限りで、稀少動物の宝庫であり、また、干潟自体が変わっているというか・・・。
この海岸にパッチワークの様にいろんな干潟が存在しているそうです。

干潟を埋め立ててその土地を利用するんでしょうが、
どれを読んでも、その土地利用の有益性がわかりません。

自然にごめんなさい。埋め立てます。として・・・。
その後の土地利用が有益だと思えないものであるのなら・・・。
自然を壊してまで行なうその行為はいったい何が目的なのか・・・。

以前、マツゲンさんが「オキナワドリーム」という本の中で、
この泡瀬干潟の事を書いていました。
「オーシャンビューの光と影」
読んでいると、いったい何故埋め立てるのかが分からなくなってきたのです。

このブログのサイドバーに『泡瀬干潟の埋め立て中止署名』にご協力ください。という署名サイトへいけるバナーを貼ってます。
期限は8月31日とあまり時間はありませんが、ご協力いただける方はよろしくお願いします。

署名プロジェクトのURL
http://www.shomei.tv/project-97.html  

Posted by まえこ at 01:27Comments(0)TrackBack(0)沖縄の諸々

2008年07月21日

沖縄全島エイサー

先日三線教室の方から昨年の「沖縄全島エイサーまつり」~ダイジェスト版~のDVDを貸していただいた。

先ほどようやく見終わった・・・。
いいなぁ~見たいなぁ~。
でも、これだけ人が多いととてもじゃないけど歩けない・・・。

借りたDVDの裏に団体名が書いてある。
どこの団体もすごく練習していることが一目瞭然。
それだけ、エイサーに対する思いというものが伝わってくる。
大切さ・・・と簡単に言っていいのか分からないけど・・・。
鳥肌が立つような迫力というか・・・そういうものを感じてしまう。

平敷屋青年会(東)だったり沖縄市園田青年会だったり・・・。
エイサーを少しでも興味を持つ人なら誰でも知ってるであろう団体はもちろん。
私の不勉強から、初めて見る。という団体まで、それぞれの地区の特色を見せ付けてくれる。そこには誇りが感じられる。

実はこのDVDを見ていて一番惹かれたのは
うるま市赤野青年会のエイサー
「美しい。」見た瞬間その動きの美しさに惹かれたのです。
こんな団体があったんだ・・・。って、不勉強の極みですね。
今まで知らなかったんです。
で・・・私の聞き間違いじゃないですよね?
「豊節」が唄われていたような・・・。更にびっくり・・・。

自分の中で新しい発見はちょっと嬉しくなります。
本当になんていうか・・・琉舞っていうか・・・。
隊列も綺麗だったし・・・見ていて鳥肌が立ちました。

いいですねぇ~。
来月はいよいよ8月・・・。
沖縄はエイサーの季節ですね。  

Posted by まえこ at 02:18Comments(0)沖縄の諸々

2008年06月23日

沖縄慰霊の日

6月23日、沖縄慰霊の日です。
沖縄で組織的な戦争が終った日です。
あくまでも組織的な戦争が終った日であって、戦闘が無くなった日ではありません。
逆に、組織的ではなくなったことで、残った日本軍は統制も取れず、規律が守られない軍ほど厄介なものはないと思います。

沖縄には陽の部分と陰の部分とあるような気がします。
観光地がクローズアップされますが・・・。
本当はこういう戦争の事も見つめなければいけないんでしょう。

ただ、私は昔付き合っていた人に連れて行ってもらって以来、
南部の方には足を運んだことがありません。
どうしてもいけない・・・。
行きたくないという気持ちが強いのです。

平和の礎を当時の元彼が一つ一つ名前を確かめるように見ていたときに・・・。
私にはその姿が、どう表現していいのか分かりませんが・・・
鬼気迫るというか・・・あまりの真剣な目に怖いという思いと悲しみと・・・。胸が締め付けられるような苦しさを感じたのです。

考えなければいけないこと。
そして、目をそらしてはいけないこと。
でも、どうしても行けない。見られない・・・。

元看護師として・・・。
ひめゆり部隊として看護の仕事を戦場で担うことになった学生さん達の思い・・・。
それを受け止められるだけの覚悟というか・・・そういうものが私にはまだないのかもしれません。

以前、熊本の美術館で画家の卵というかそういう方が徴兵で出兵される前に描いた絵が展示されたことがあります。
確か無言館という名前だったような気がしますが・・・。
その中に首里城の門を描いた絵がありました。
描いた方は沖縄で教鞭をとり、戦争に行って亡くなり・・・。
彼が教えた教え子たちもまた、ひめゆり部隊としてそのほとんどが亡くなったと・・・。

絵だけが平和だった時の暑い沖縄を静かに残していて、これを描いた時には学校では先生と生徒と・・・戦争中で厳しい時ではあったけど、学校生活がおくられていたんじゃないだろうか・・・。と思いながら、今にも沖縄の風が吹いてきそうな絵に釘付けになったのです。

普通の生活が普通に出来ない。
それがその当時の当たり前だった・・・。

日本軍の沖縄の住民への集団自決の強制。
色々と嘘だとか本当だとか言われているけど・・・。
でも、集団自決をした事実は確かにある。
あの時に沖縄の人は確かにたくさん犠牲になった事実がある。
それ以外に何が必要なのか・・・。
今でもそのことで苦しんでいる人がいる。
その事実は確かに存在するのだから・・・。
それ以上に何が必要なんだろう。

沖縄慰霊の日。
せめてこの日だけでも沖縄に地上戦があったことを、多くの犠牲があったことを、皆が見つめることが大切なのでは・・・?
そんな風に思うのです。

  

Posted by まえこ at 00:01沖縄の諸々

2008年06月16日

元上司

今回、同僚との2人旅だったので、2日目はほとんど上司のおごりでした。ごちそうさまでした。

さて・・・こんなに話をしたりするとは思わなかったけど・・・。
元上司は仕事の帰りでしたので、かりゆしウェアでした。
同僚のカメラでばっちり納めましたよ。

沖縄での様子をよくよく聞きながら、
上司や私達のプライベートな話から・・・。
元上司も大病をした方でした。それを知ったのも初めて・・。

たった1年だったからあまりゆっくりお話しすることも無かったなぁ~。
そんなことを思いました。

で・・・この元上司は実は年下です。
そんなもんですよね。
私の歳にもなれば・・・。

でも、カラオケで歌う元上司の唄は・・・知らない・・・演歌?
やっぱり年配の営業職員さん向け?
沖縄の民謡とか覚えましたか?と尋ねたけど、分からないから・・・との話で、では・・・。
カチャーシーでよく流れる唄ということで「豊年音頭」をカラオケで歌いました。

耳で聞くと歌詞が何を言ってるか分からなくても、カラオケの画面で歌詞が映し出されると、なんとなく意味が分かる。
そう言ってくれました。よかったよかった。  

Posted by まえこ at 00:28Comments(2)TrackBack(0)沖縄の諸々

2008年06月16日

沖縄での師匠のライブ

北谷のMOD'Sでライブがあったのですが・・・。
行ってみて、すぐ・・・師匠の幼馴染で肥後人三線倶楽部のTシャツを作ったり、師匠の『かりーの唄』のCDジャケをデザインした山城さんとお会いして・・・。
「ひさしぶり~!」

席についていると見たような顔・・・。
あれ?何だか似てるな?
とマジマジ顔を見ていたら向こうから声をかけてもらって・・・。
「え~!くによしくん!なんでここに?」
ってことで、
「ひさしぶり~!」

ライブが始まってしばらくして
肩をポンポンッ・・・振り返ると元熊本教室にいたIちゃん!
「え~!ひさしぶり!」

同じように師匠も恩師だったり先輩だったり同級生だったり・・・。
何十年ぶりとかいう方もいらっしゃって・・・。
「おひさしぶり~」の挨拶のようなライブでした。

温かいライブでした。
師匠の唄も、思いというか・・・何というのかなぁ~。
懐かしさだったり、ご自身の唄を聞きに来てくれたそういう方々への感謝だったり・・・。
今のように沖縄に戻ってライブをするようになって、今の師匠があるのは師匠の親御さんだったり、ここに集まってくれた方々のおかげだという感謝の気持ちが感じられるライブでした。

熊本や福岡で聞くライブとはまた違った雰囲気でしたねぇ~。
見ている私も温かくなるし感動しました。  

Posted by まえこ at 00:21Comments(0)TrackBack(0)沖縄の諸々

2008年06月16日

ツアコンの人ってすごい!

熊本に着いたら寒いこと・・・
沖縄は30度ありましたから・・・。

今回は初沖縄の同僚を連れて沖縄観光・・・。
でも人を案内するって難しいネェ~。つくづく思いました。

美ら海水族館に行ったのですが、朝9時半出発・・・。この時点で遅い。って思いながらも、前の日にライブに北谷に行って遅く帰ってきてるから仕方ないのですが・・・。
水族館に行くまでに2時間かかる。
中を見るのに1時間ぐらいかかるし・・・。
丁度お昼時になってるとどこに行っても混んでいて、順番待ち。
私は並ぶのは苦手で・・・。

水族館は私が身体障害者手帳を持っているので、同僚ともども無料なんですが、琉球村に行こうかと思っていたんですけど・・・。
ここって障害者手帳で無料になるかどうか分からないし・・・。
同僚曰く「やっぱり観光地はあちこちでお金を使うよね。施設内の移動バスも使うし・・・。」
確かにその通り・・・。
う~ん。やっぱりお金使わないような観光を選ぶほうがいいのかなぁ~。とか考えてしまうし・・・。
お昼食べるとお金も使うし・・・。出来るだけ安い方がいいかなぁ~とか考えながら・・・時間とか気にしながら、どうしたものか・・・と悩みながらの案内でした。

お土産も買うのかなぁ~?って尋ねてみても、『何がある?』って質問されると・・・う~ん。見てもらうしかない。何って・・・食べ物系?グッズ系?何が買いたいの?・・・っていう答えは返ってこない。
無理だよねぇ~。答えられないかぁ~。実際見ないとネェ~。

市場や国際通りを最終日はぶらぶらしてみたけど・・・。
途中で『戻ろうか?』っていわれてしまうし・・・。
買い物って、人と一緒だと気になって落ち着いて買えないよね。
私も三線関連のものは見ることもなかったし・・・。
後で思ったんだよねぇ~。国際通りの地図を渡して
「何時にここに待ち合わせ」ってした方が良かったかなぁ~。って・・・。

自分が勝手気ままにうろうろするのと違って本当に難しいなぁ。と感じました。
ある程度、「ここに行きたい」って言ってくれると助かるんだけど、
「わからないから。任せる。」って言うのはすごく悩むねぇ~。  

Posted by まえこ at 00:11Comments(0)TrackBack(0)沖縄の諸々

2008年06月15日

最終日


瀬長島に行ってきました。
  

Posted by まえこ at 22:39Comments(0)沖縄の諸々

2008年06月15日

懐かしや?

2日目の夜は元上司と食事に行ってきました。

元上司…は一昨年の4月に熊本に異動してきて、昨年3月に沖縄へ異動したので、熊本には1年しかいなかったんです。
まぁ、沖縄支社に異動してまだ1年なんですが、あんまり焼けてない。
色白ですね〜。びっくりしました。
食事した後、カラオケに…私と一緒に来ている同僚が、元上司が歌が上手い。って、情報を仕入れていたから…です。
カラオケに行ってびっくり!
島唄って沖縄の歌が別の本になってました。

  

Posted by まえこ at 07:43Comments(2)沖縄の諸々